当社では、さまざまな新技術開発に取り組んでいます。

フレッシュ・ハーブティーの研究

ハーブは、リラックス・リフレッシュ効果をはじめ、さまざまな機能性があり大変注目されています。ところが生葉は収穫してから3日ぐらいしか日持ちがせず、乾燥ハーブが多く市販されていますが、色が茶色っぽく香りがかなり弱くなってしまいます。 ハーブの機能性はほとんどがこの香りに含まれているため、当社では弘前大学との共同研究(弘大GOGOファンドによる)にて成分分析や、 色の調査をし、独自の前処理を施し、香り、色、形共に生に近いものを開発しました。モニター調査でも「生のようなエグみがない」と御好評をいただいております。 原材料のハーブは、当社農園でも栽培しております。